【AVA】『解除しなければ何が起きても勝てない』守備側におけるC4が設置された後の時間配分とそれ以前の立ち回り

C4が設置されたら解除は最優先

爆弾(以下C4)が設置されたなら、相手を全滅させたとしても解除しないことには勝ちにはなりません。設置されたあとで常に歩きで音を消しつつ敵を全員倒したとしても、爆発すればそれは負けです。

設置されたときにすごく遠くにいたとして、C4までたどり着いたらすぐ解除しなきゃ間に合わないような、相手と戦っていると解除する時間がない場合はどうしますか?

それでも解除が最優先です。相手が全員気づかないこと、または回線落ちしていることを祈って、解除を始めるのです。解除しなければ何が起きても勝てないわけですから、勝ち筋は解除することだけなのです。KDを気にして、解除せずに相手を探し回っているようではだめです。

それは極端な話だとしても、「もし、たまたまでも3連続でHSが取れていたら解除できていた」という残り時間を意識した立ち回りを普段から行えると、上達が早くなります。

相手を倒してC4を解除するまでの時間配分

そのために、敵を見つけて倒すまでの時間配分をある程度意識しておく必要があります。

設置されたC4は40秒で爆発します。解除にはおよそ8秒。敵を倒したあとC4設置場まで走って解除に入るまで3秒の余裕をみるとして、敵を全滅させたときにあと11秒は残しておきたいところです。

もし自分がラスト1の状況で設置されていたら、”爆発まで残り20秒の時点で敵の最後の1人の場所がわかっている”という状況が望ましいです。敵がまともに撃ち合ってくれればいいですが撃ちながら敵が逃げることも想定するなら、20秒は残したいです。

ここから逆算していくと

残り10秒で解除に入る。
残り15秒で敵③と交戦。
残り20秒で敵③を見つける。
残り25秒で敵②と交戦。
残り30秒で敵②を見つけ、敵①と交戦
残り35秒で敵①を見つける。

こう考えると、設置された時点で敵が4人以上残ってる場合、相手の凡ミスなくしてはまず勝てません。設置グレや挟み、釣り、逃げをやられると、とてもとても40秒で4人倒すことはできません。

設置されて1on4である状況が絶望的であることを理解すると、設置される前にどれだけ有効な位置を取れたか、または敵の数を減らすことができているのかの重要性がおわかりになるでしょうか?

チームメンバーと息を合わせることが必要ではありますが、設置される前に敵を減らす立ち回りをしなきゃいけないのかどうか、2対4で人数有利や不利な状況で敵と交戦したほうがいいのかどうか、「敵を削るべき」なのか「引いて数で押すべき」なのか、チームのみんなが理解できていると自然に連携が取れます。もし日が浅くて意識が統一できていないなら、いま自分がどうしたいのか味方に伝えるようにしましょう。

『どういう場面でどうしたい人なのか』という情報が蓄積することで、自然な連携が生まれてきます。

参考程度に、設置される前の状況判断を大雑把に書いてみました。主に守り側の視点です。

状況押し引きどう動くか
4対5様子見無駄に突っ込んで来る相手を削って
同数に持ち込みたい。無理はしない。
3対5状況見て押すべき確実にわかってる位置の相手を削るか、
グレを使っていく。意外性のあるポジを使う。
2対5押すべき囲まれたら乙るため、場所を変えつつ相手を削る。
相手の報告を読んで、あえて逆を突くなど
機転を利かさないと逆転は難しい。
3対4様子見攻めなら相手を削りたいのでSR起点。
守りなら減らされたくないので強ポジにて待ち。
2対3状況次第設置されて取り返しが難しいマップなら削りにいくべき。
設置されてもなんとかなるなら引くべき。

もちろんマップやメンツやSRの有無にも左右されますが、大筋はこんな感じです。人数不利になると、押すという判断が多くなっています。

守り側なら強ポジで守れる分、無理をする必要はないと思いがちですが、1人で守っているところへ数で押されるとどうにも対処できないので、守りでこそ3対5などの人数不利なら数を減らしにいきたいです。

こちらの人数が3人になったら気を引き締める

3人という人数は凄く重要で、2人っていうのは、2つある設置場所を2人で守ることになるため、実質タイマンx2です。これはもう、相手が1人だとしても有利とは言えません。

3人いれば、カバーもできるし、1人が釣って、2人で逆を詰めることもできます。ところが2人になると、急に攻めも守りも難しくなってしまうんですね。なので、自分たちが3人しか生き残っていない状況というのは大切にしてください。

相手があと1人で、こちらが5人いるときは突っ込んでいく人が多いですが、2人倒された時点で落ち着いて引くようにしましょう。3人残っていればどのような場面でも対処できますが、2人しかいなければワンチャンスが生まれます。

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