【中級編】 shoushi先生の報告(コミュニケーション)講座

元DeToNatorのCS:GO部門で活躍していたshoushiさんが
『報告(コミュニケーション)』について記していたので抜粋しています。

原文はこちらでご確認ください。

コミュニケーション(中級編)「捨てラウンド、死んだ時間を有効活用する」
中級編になります。 実践的な話になりますので、即使えるレベルの物を書いていきたいと思います。 まずは、先日言った通り、捨てる前提のラウンド等でのコミュニケーションについて書いていきます。
コミュニケーション(中級編)「捨てラウンド、死んだ時間を有効活用する」
中級編になります。 実践的な話になりますので、即使えるレベルの物を書いていきたいと思います。 まずは、先日言った通り、捨てる前提のラウンド等でのコミュニケーションについて書いていきます。

初級編の抜粋はこちら

 

コミュニケーション講座

<<中級編>>
必要な情報から的確に伝える

基本は場所、状態、予想を報告することです。

例えば、2vs1の状況でお互いに敵の位置を把握できているとします。
あなたが倒された場合、チームメイトは場所か相手の状態、どちらを気にしますか?
両方気になります。場所は、最後にスポットした地点から移動してるかどうか。
状態は、相手が削れているか否か、グレネードを持っているか等です。
敵が移動している場合、移動していることを伝える。
動いていない場合、削れているかどうかを伝える。

似たような状況で、設置後こちらがT、相手がCTの場合。
敵の位置がわかっている状況であなたが倒された時・・・

  • CTが解除しているかどうかを伝える。
  • CTが歩いている場合、どこに移動しているかを伝える。
  • CTを削って瀕死にしていることを伝える。

解除フェイクの場合、解除フェイクと言うだけで、味方が無駄にピークして死ぬ可能性を一回分減らせます。
歩いている場合、どこに歩いているかを伝えるだけで、味方はそれを警戒した動きができるようになります。

 

余談として、解除フェイクについて触れておきます。

解除フェイクの考え方

もしこちらが解除をする側、NRF側だったとき、敵を倒して設置場までたどり着いたら、
残りを倒してから解除をするべきなのか、ちゃっかり解除を試みるかという選択を迫られます。

もちろん基本的には倒してから解除することになるのですが
時間を稼がれてしまう可能性が高い場合には例外が発生します。

 

例えば、DualSightの2側で、設置場までたどり着いたものの、
敵にシャワーに逃げられたり、ハシゴ上に敵がいるときを考えてください。

解除したとしたら、グレで狙われたり、覗かれてしまって、死ぬリスクが高いですよね。
かといって倒しに行こうとすると足音を聞いて逃げられてしまって、時間を稼がれます。

 

そういったときには、キルカメラを逆に利用する手があります。
C4近くで敵を倒したら、即解除するか、即追いかける動作を見せます。
敵が残り1人の場合には即解除を見せて、複数の場合には追いかけると良いです。

即解除を見せたなら、倒した敵はこう報告してくれます。

『あっ!即解除してる!!』

当然相手は警戒をしながらも覗きにきます。
この覗きに来たところを確殺します。

普通に追いかけてしまったものの敵がまともにやりあってくれず
ただ時間だけが過ぎてしまって負けるというのは一番やってはいけないミスです。

 

逆に敵が複数いるのなら、即詰めるふうに見せて、
倒しに来てるという報告を相手にさせた上で、即解除します。

キルカメラがどれくらいのあいだ有効なのかをある程度把握してなければいけません。
でないと、追いかける”ふり”をしていることがバレていたら意味ないですからね。

 

上級者同士の戦いでは、即解除と見せかけて、来たところを狙っていると読んで
あえて即解除は無視して一定時間待っておいて、
来ないからしょうがない、解除に入ろうというタイミングで覗きにいったりします。

さらにそれを読んで、即解除と見せかけて倒すふりをして本当は単なる即解除みたいな
そういった読みパターンもありますが、これはもう相手との心理戦ですね。

設置された状態で1on1や1on複数の状況になったときには
こういった読み合いについても考えてみてください。

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